大谷石細目 ダイヤ挽き
細目とは・・・ミソが小さい種類の大谷石を細目と呼びます。帝国ホテルロビーではレリーフとして使用されています。
【用途】外壁、内壁、門柱、彫刻など
中目とは・・・ミソの大きさが大小含まれて最も大谷石らしく人気があります。
【用途】外壁、内壁、門柱、彫刻、ピザ窯(60厚以上)など
1枚価格
150×300×20mm 812円
200×400×20mm 1,422円
300×300×20mm 1,591円
300×450×20mm 2,369円
300×600×20mm 3,182円
300×900×20mm 4,738円
300×300×30mm 1,777円
300×450×30mm 2,657円
300×600×30mm 3,537円
300×900×30mm 5,314円
300×300×60mm 2,572円
300×450×60mm 3,858円
300×600×60mm 5,145円
300×900×60mm 7,700円
300×300×90mm 3,198円
300×450×90mm 4,789円
300×600×90mm 6,363円
300×900×90mm 9,562円
原石対応寸法
300×600×1800mm
大谷石はグリーンから白、白から茶と時間とともに色が変化いたします。
左の3色の写真を参考にしてください。
採石された時は水分を含んでいるのでグリーン系の色です。
そして大谷石が乾燥していくと白っぽい薄いグリーン系の色に変わり、その後茶系の色が混ざったような色に変色します。
大谷石は栃木県北中部に位置する宇都宮市大谷町で採掘される紋岩質溶結凝灰岩の一種になります。
大谷町には、かつて大谷石を採掘した地下採掘場跡を一部見学できる大谷資料館があります。
大谷資料館の地下に広がる大規模な採掘跡は、戦時中は軍の秘密工場として、戦後は国の米貯蔵庫にも利用されたところで、現在では、コンサートや美術展、アーティストのプロモーションビデオ、映画の撮影場所などにも使用されています。
大谷石は栃木を代表する石材として、世界的建築家フランク・ロイド・ライトが設計した旧帝国ホテルの建材として使用されたことでも有名です。
大谷石は柔らかいので加工性に優れています。
その反面加工中に角欠けが生じる事があり、数ミリ程度の角欠けがある製品もあります。
大谷石の特徴としてミソと呼ばれる黒い斑点や空隙もたくさんあります。
届いた大谷石がイメージと違っても返品、交換はお受けいたしかねますのでご注意ください。
◆ゼオライト
大谷石の持つゼオライトの力が、心地よさと健康をお届けします。
◆熟成効果
味噌、漬け物、チーズ、ワイン、日本酒、おいしく仕上げます。
◆音響効果
ジャズ、クラシック、コーラス、オペラ、素敵に聴かせます。
◆癒し効果
癒し効果が高く、リラックスできる良質な空間を演出します。
【送料について】
石材の送料は数量、寸法、重量、納品場所、納品時間などにより違いがあるため、その都度のお見積りをしております。
またオーダー品はパレット代金や梱包費も発生します。
思ったより送料が高いと思われた方は、当然キャンセルや工場引き取りも可能です。
出荷地域
栃木県
送料通常配達の場合
【大谷石300角20厚1枚】都内までの運賃 1900円(税別)
【注意点】
大谷石は通常切断時の水分を含んだまま出荷しています。
(床や壁にエポキシ系接着剤で張る場合、バーナーなどで乾燥させる必要があります。)
もし乾燥した大谷石をご希望される場合は、製造完了後工場にて4〜5日以上の乾燥時間が余分に必要となります。
乾燥した大谷石をご希望される場合は、必ずメールかFAXで「乾燥希望」とご連絡ください。